2020年、年末よりクラウドの設定ミスに起因するインシデント事例が相次いでいます。 特に株式会社セールスフォース・ドットコムの提供する顧客関係管理ソリューション「Salesforce」製品の設定不備が起因となった情報漏洩事故などが多くニュースになっています。 2021年1月29日にはNISC(内閣サイバーセキュリティセンター)よりSalesforceのクラウドサービスの設定不備に起因する情報流出の可能性への注意喚起が発せられています。
株式会社セールスフォース・ドットコムが提供する顧客関係管理ソリューション「Salesforce」には、データのアクセス権などの設定不備により、 意図しない情報が外部から参照される可能性があります。サービスの利用状況や各種設定の確認・見直しを行うなど、 以下の参考 URL を参照し、適切なセキュリティ対策を講ずることが必要です。
※NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)注意喚起より抜粋
Salesforceは全世界で10万社以上が導入しているサービスです。 多くの企業に導入されているからこそ、昨今のインシデントニュースは多くの人々が影響をうけていると考えています。 企業やエンドユーザーの不安をいち早く解消するため、SHIFT SECURITYではSalesforce向け無償診断を提供開始しました。
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