技術や仕組み

AIと僕らが手をとりあうまでの物語

AIと僕らが手をとりあうまでの物語
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蕏塚 昌大

大学院では物理学の国際共同実験に携わり、機械学習を活用したソフトウェアモジュールを開発。2017年に新卒として株式会社SHIFT SECURITYに入社。標準化エンジニアとしてWebアプリケーションやクラウドの診断をはじめとする各種セキュリティ診断サービスの標準化を推進。週末は庭の雑草抜きに勤しむ。好きな言葉は「根こそぎ」。

目次
  1. はじめに
  2. プロジェクトが始まった背景

はじめに

読者のみなさん、はじめまして。このブログに興味をもってくださりありがとうございます。

僕らは普段、国内にあるセキュリティ会社のメンバーとして働いています。
脆弱性診断をはじめとしたさまざまなセキュリティに関する取り組みを行い、安全にインターネットが使える社会の実現を目指しています。

そんな僕らが今年、AIに関する調査・研究を実施することになりました。この「AIと僕らが手をとりあうまでの物語」は、実際のプロジェクトを元にしたノンフィクションのお話です。

プロジェクトが始まった背景

昨今、AIが身の回りに浸透し、ChatGPTなどの生成AIも日々のニュースで取り上げられるようになり、世の中がますます便利になっています。

一方で、人間と同等の知的処理が可能になったことで、翻訳やアナウンサーのような一部の仕事がAIに置き換わったり、フェイクニュースが大量に生成されるという懸念も起こっていて、人々のなかに期待と共にさまざまな不安が抱かれています。

AIは社会を豊かにするのか――

その答えを見つけるために、AIとの共存を目指したこのプロジェクトが始まりました。

実際にAIに触れ、その性質を理解し、普段の業務への活用を模索することで、AIとどう向き合い共存していくかを追究しています。

このnoteでは、AIと共存できる世界を思い描き、実現していくまでの試行錯誤の日々を綴ります。

それでは、次のお話から本編の始まりです。

お楽しみに。

次の話 01 未知との出会い
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